セキュリティ人材 / 教育支援
セキュリティ人材 /
教育支援
実践に即したセキュリティ教育で
次世代のプロフェッショナルを育成
サイバー脅威が日々進化する中、日本ではセキュリティ人材の不足が大きな課題となっています。総務省の報告では、2020年時点で約19.3万人のセキュリティ人材が不足しており、特に中小企業では専任の担当者がいない、または兼任しているケースが多く、十分な対策が取れていない状況です。また、ISC2の2023年調査では、日本では約11万人のセキュリティ人材が不足しており、クラウドセキュリティやリスク管理、デジタルフォレンジックの分野で特にスキルギャップが顕著です。
こうした課題に対応するため、企業のニーズに合わせたトレーニングを提供し、組織全体の防御力を強化します。
セキュリティ教育の必要性
経済産業省の報告によると、サイバー攻撃の約60%が従業員のミスや認識不足によるものです。従業員のセキュリティリテラシーを向上させることは、企業の資産を守る上で非常に重要です。
教育を通じて、無意識に引き起こされるインシデントのリスクを大幅に減らし、企業全体でサイバーセキュリティを強化するサポートを行います。

Service
サービスの詳細
リスクに対応する力を
実践的な教育で全社員に!
Point 01
豊富なインシデント対応の実績

● 弊社はこれまで数多くのサイバーインシデント対応に携わっており、リアルタイムでの緊急対応スキルを豊富に持っています。
この経験を基にしたライブ研修では、従業員がフィッシング攻撃やサイバーリスクに即座に対応できる力を養います。
Point 02
業界に特化したカスタマイズ対応

● 豊富な業界経験を活かし、金融、医療、IT業界など、各分野に特化したセキュリティ対策研修を提供。
クライアントの業務に直結する実践的なスキルをカスタマイズして指導します。
Point 03
実務に基づいたライブシミュレーション

● 実際の業務で遭遇するセキュリティリスクをシミュレーションしながら、ワークショップ形式でインタラクティブに学習。
経験豊富な講師がリアルタイムでフィードバックを行い、実践的なスキルの習得を強化します。
Point 04
生産性向上とセキュリティのバランス

● Office研修やAWS研修を通じ、業務効率を高めながらセキュリティの重要性を強化。
セキュリティ対応と業務効率の両方を向上させるスキルを提供し、企業の生産性アップをサポートします。
Program
プログラム
※表は横スクロールできます
| No. | プログラム名 | 提供形態 | 期間 | 概要 | 料金(税抜)/1名 | 最小受講者数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 情報セキュリティ研修 | 集合研修 | 1日 | 全従業員が基本的な情報セキュリティ対策に加え、最新のサイバー脅威に迅速に対応できるスキルを身につけます。具体的な内容としては、アカウント管理、端末セキュリティ、フィッシング攻撃対策、個人情報保護法の基礎をカバー。 | ¥30,000 | 5 |
| 2 | 情報セキュリティ研修(ライブ形式) | オンデマンド/ライブ形式 | 半日 | 自分のペースで進められるオンデマンド研修。日常業務で直面するセキュリティリスクを最小化するための基礎知識を学びます。 | ¥15,000 | 5 |
| 3 | セキュリティストラテジー&ガバナンス研修 | 集合研修 | 1日 | 経営層向けに、企業のリスク管理やセキュリティガバナンスの強化を目的とした研修。セキュリティ戦略を実践するための意思決定力を高める内容。 | ¥300,000 | 3 |
| 4 | セキュリティアナリスト養成講座(初級) | 集合研修 | 10日 | SOCでのTier1アナリストとして必要な基礎スキルを習得します。即戦力となるスキルを短期間で習得。 | ¥1,000,000 | 3 |
| 5 | セキュリティアナリスト養成講座(中級) | 集合研修 | 10日 | SOCでのTier2アナリストを養成し、高度なインシデント対応スキル、脅威インテリジェンス分析を学びます。 | ¥850,000 | 3 |
| 6 | 標的型攻撃訓練プラン | シミュレーション | 1日~ | フィッシング攻撃のシミュレーションを通じて、従業員が最新のサイバー攻撃に対応できるスキルを強化します。 | 相談(1回 ¥150,000~) | 相談 |
| 7 | Officeソフト実務基礎 | 集合研修/オンデマンド | 1日~ | エクセル、ワード、パワーポイントの基本操作を学び、実務に即した資料作成やデータ管理スキルを習得します。 | ¥15,000 | 5 |
| 8 | Officeソフト実務応用 | 集合研修/オンデマンド | 1日~ | エクセルの関数やマクロ、パワーポイントの高度な機能を活用して業務効率を向上させるスキルを習得します。 | ¥25,000 | 5 |
| 9 | AWSシステム構築・運用研修 | 集合研修 | 3日 | AWSクラウドの基本操作やセキュリティ対策を学び、企業内で安全かつ効率的なクラウドシステム運用を実現します。 | ¥400,000 | 5 |
| 10 | AI活用の基礎研修 | 集合研修 | 2日 | ChatGPTをはじめとするAI技術を用いた業務改善やデータ分析手法を学び、企業でAIを活用することで得られる効果を実感できる研修。 | ¥100,000 | 相談 |
| 11 | デジタルフォレンジック研修 | 集合研修 | 3日 | インシデント発生後のデジタル証拠の収集・解析手法を学び、法的対応が求められる場合のスキルを身に付けます。 | ¥600,000 | 5 |
| 12 | チームビルディング研修 | 集合研修 | 1日 | チームの協力関係を強化し、不正リスクを減らすための研修。組織の透明性を高め、セキュリティ意識とコンプライアンスを強化します。 | ¥150,000 | 5 |
Case
支援事例
事例1
ISMS認証取得に伴う人材教育研修
概要
ISMSなどの認証取得により、全社的なセキュリティ教育が必要となった数百名規模の企業(一部上場企業)への研修事例です。長時間の研修による受講者の集中力低下を防ぐため、階層別のカリキュラムや少人数への分割、短時間での集中講義を導入しました。専門家が最新トレンドを踏まえた研修を提供することで、社内で内製化することが難しい教育を高いコストパフォーマンスで実現し、次年度以降の継続的な依頼にも繋がっています。
背景・課題
ISMSをはじめとする各種認証を取得したことに伴い、セキュリティフレームワークに沿った年間の教育計画を立て、全社員に対して教育を行う必要が生じました。しかし、過去の他の研修の経験等から100名規模の大人数を対象とした研修では、受講者がただ受けているだけの状態になりやすく、漫然とした長時間の研修ではセキュリティの知識が身につきにくく、根本的な意識の底上げに繋がりにくいのではという不安を抱えていました。
アプローチ
この課題に対し、対象者を「管理部長クラス」「管理職クラス」「一般社員クラス」といった階級別に分け、それぞれの役職で求められるセキュリティ要件に合わせて内容をカスタマイズして提供しました。また、受講者の集中力を保つために1日コースを数十人ずつのグループに分けたり、研修時間をあえて3時間に絞って重要なポイントだけを凝縮して教えるといった工夫を行いました。さらに、研修実施後には理解度を確認するためのテスト作成や、必要に応じて補講などのフォローアップ体制も構築しました。
成果
セキュリティのトレンドは常に変化するため、企業が社内で最新トレンドを補強しながら教育を内製化することは非常に困難です。しかし、専門家が最新のセキュリティ動向を正しい知識と豊富な知見からのアドバイスも交えながら研修内容を常にブラッシュアップして提供することで、高い教育的パフォーマンスを発揮することができました。その結果、企業側からも高く評価され、次年度以降も新入社員教育などを含めて継続的な依頼を獲得しています。
事例2
自動車関連(部品メーカー)からの依頼によるセキュリティ・AI教育研修
概要
近年のセキュリティ脅威への対策として依頼を受けた、自動車部品メーカーに対する現場向けの研修事例です。工場勤務者によるデータの無断持ち出しなどの基本的なルール違反への指導に加え、新たに普及したAI利用時の機密情報漏洩リスクへの対策も実施しました。管理者側と利用者側それぞれのルールを明確化し、実践的で最新トレンドに即した研修を行うことで高い教育効果を上げ、継続的な依頼を受ける良好な関係を築いています。
背景・課題
近年のセキュリティ関連ニュースを受け、企業として対策と教育の必要性を強く感じていた自動車部品メーカーからの依頼です。製造業の工場などの現場ではセキュリティ意識が低下しやすく、会社のパソコンから設計図や企業秘密を含むデータを個人のメールに転送し、自宅で見てしまうといった情報持ち出しのリスクが往々にして発生していました。さらに、人工知能(AI)の普及に伴い、社員が業務でAIを利用する際に会社の機密情報を勝手に入力してしまうといった新たなリスクへの対策も急務となっていました。
アプローチ
現場で働く社員に対しては、なぜ個人のメールに会社の情報を送ってはいけないのかという、セキュリティの基本と重要性を一から徹底的に教育しました。また、AIの利用に関しては、管理する側が取るべき対策と、利用する側の社員が守るべき管理体制やルールを明確に切り分けた上で、現状に即した実践的な教育を提供しました。
成果
現場での基本的な情報持ち出しの防止から、最新の話題であるAI利用のリスク管理まで、企業の抱えるリアルな課題を幅広くカバーした教育を提供しました。企業単独では対応が難しい最新トレンドを反映した研修を実施したことで、高いコストパフォーマンスと教育効果をもたらし、次年度以降も継続して依頼を受ける良好な関係を築くことに成功しています。
Flow
研修実施までの流れ
01
お問い合わせ
最初に、お客様からのご要望をヒアリングし、具体的なニーズを確認します。
02
ヒアリングと現状把握
貴社の担当者とのヒアリングを通じて、現状のセキュリティリテラシーや従業員のスキルレベルを把握し、課題を明確にします。
03
プログラム提案
ヒアリング結果をもとに、従業員各層に応じた最適なトレーニングプランを提案し、具体的な進行計画を策定します。
04
研修の実施
オンラインと対面教育を組み合わせ、貴社の要望に応じた柔軟な形式で研修を実施します。従業員のスケジュールや状況に配慮し、効果的な学習環境を提供します。
05
導入と運用支援
研修後も、定期的なフォローアップを行い、学習効果の定着や改善点を評価し、さらに効果を高めるためのサポートを提供します。