サービス紹介
セキュリティコンサルティング /
外部セキュリティ顧問
コストを抑えながら、
万全のサイバーセキュリティ対策を実現!
サイバー攻撃や情報漏えいなどのリスクからあなたの会社を守るために、経験豊富な専門アドバイザーが全面サポートします。
セキュリティに不安を感じている、何から始めるべきか悩んでいる企業向けの外部顧問サービスです。
デジタルフォレンジック
/
サイバー調査
500件以上の実績!デジタルフォレンジック(サイバー調査)で迅速に問題解決
元サイバー捜査官をはじめとする専門家が、デジタルフォレンジック(サイバー調査)を通じて問題の原因を特定し、法的に有効な形で迅速に解決します。
過去の事例や豊富な経験を基に、再発防止策もご提案いたします。
SOC運用(SIEM対応)
SOCの構築からCSIRT対応まで、包括的なセキュリティ監視を提供!
SOC(セキュリティオペレーションセンター)の構築準備から運用、さらにCSIRT(コンピュータセキュリティインシデント対応チーム)の設立・運用までをサポートします。
企業の重要なデータやシステムを守るため、包括的なセキュリティ体制を整えます。
セキュリティ人材 /
教育支援
セキュリティと業務改善の両面から人材育成をサポートし、企業の力を引き上げます!
サイバー攻撃がますます高度化する中、従業員が持つセキュリティリテラシーは企業防御の最前線です。従業員に即戦力となるセキュリティスキルを習得させることで、インシデント発生時の対応力を強化し、リスクを最小限に抑えます。
ISMS認証・個人情報保護支援
最新の基準に準拠したISMS認証・Pマーク取得支援を、すべてお任せください!
最新のセキュリティ基準に基づいたISMS認証およびPマーク取得を全面的にサポートします。手間のかかるプロセスも専門家がしっかり対応し、企業の信頼性と価値向上を実現します。
アプリ開発コンサル/
システム構築
Security by Designで、安心のアプリ開発とクラウドシステム構築をサポート!
セキュリティを後回しにすることなく、初期設計段階から組み込む「Security by Design」のアプローチで、セキュアなアプリケーション開発とクラウドシステム構築を全面的に支援します。
私たちのビジョン
私たちは、セキュリティが単なるリスク管理ではなく、企業の成長と信頼性向上に不可欠な要素であると信じています。
未来のサイバー脅威に備え、常に最新技術を取り入れながら、世界中の企業に安心と安全を届けることを目指しています。
Our strengths
レオセキュアテックの強み
01
経験豊富なチーム
元サイバー捜査官、セキュリティエキスパート、デジタルフォレンジックの専門家で構成された当社のチームは、500件を超えるインシデント対応実績を持っています。
あらゆるサイバーリスクに迅速かつ正確に対応できる経験と技術があります。
02
高度な専門知識とテクノロジー
SOCやCSIRT運用の専門知識、ISMSやPマークの認証支援、クラウドセキュリティの設計・導入まで、最先端のセキュリティ対策を統合し、企業の安全を守ります。
03
お客様に寄り添う姿勢
各企業が抱える課題やニーズにしっかりと耳を傾け、最適なセキュリティ体制の構築をサポートします。
私たちは、お客様と共に歩みながら、信頼されるパートナーとして成長を続けます。
Case study
事例紹介
事例1
大手企業のウイルス感染と情報漏洩対応
背景
ある大手企業のウェブサイトがウイルスに感染し、情報漏洩が発生しました。この企業が提供するクラウドサービスや200以上の関連企業サイトにもセキュリティ脆弱性が見つかり、早急な原因特定と事態収束、再発防止策の実施が求められました。
アプローチ
まず、ウイルス感染と情報漏洩の原因を迅速に特定し、問題があったクラウドサービスの設定を精査しました。続いて、影響を受けた200以上の企業サイトに対し、セキュリティポリシーや設定の全面的な見直しを実施。特に、WordPressやその他のウェブプラットフォームにおけるセキュリティ管理やバックアップ設定の見直しを行い、強固なセキュリティ体制を構築しました。クラウドサービスにおいては、アクセス制御や認証強化、セキュリティパッチの適用なども実施し、システム全体の防御力を向上させました。
成果
感染の広がりを迅速に抑え、重要な情報のさらなる漏洩を防ぐことに成功しました。さらに、WordPressなどのウェブサイト運用におけるセキュリティ強化とバックアップ体制の再整備により、再発防止策が徹底されました。これにより、全体的なセキュリティレベルが向上し、事態は早期に収束しました。クライアントからも迅速かつ包括的な対応に対して高い評価を受けました。
事例2
政府機関向けSOC構築とCSIRT立ち上げ支援
背景
政府機関がサイバー攻撃の標的となり、24時間365日監視体制を整備する必要がありました。特に、緊急インシデントへの対応と、継続的な監視体制が求められていました。
アプローチ
SOC(セキュリティオペレーションセンター)の構築から運用までを包括的にサポートし、24/365のセキュリティ監視を実現。さらに、CSIRT(コンピュータセキュリティインシデント対応チーム)の設立と自動化されたインシデント対応プロセスの導入を指導。
成果
インシデント対応スピードが飛躍的に向上し、継続的なサイバー攻撃から政府機関を保護。SOC導入後、全体的なセキュリティ強化が成功し、政府機関はサイバーリスクに迅速かつ的確に対応できる体制を確立しました。
事例3
広告代理店のアプリ開発とセキュリティ強化
背景
著名なアーティストなどとも契約を結ぶ某広告代理店企業のイベントで使用するモバイルアプリの開発において、顧客データの保護と不正アクセスの防止が重要課題となりました。加えて、コストを抑えたセキュアなシステム構築が求められていました。
アプローチ
Security by Designのアプローチを取り入れ、初期設計段階からセキュリティを重視したアプリ開発を実施。AWSを活用し、クラウドベースのスケーラブルでセキュアなインフラを構築し、イベント運営時のリアルタイム監視も導入。
成果
限られた予算の中、セキュリティを重視する技術性も求められたことから弊社指定の企業へオフショア開発を依頼し、設計段階からセキュリティの概念を徹底したことで、セキュリティリスクを抑えつつ、円滑にイベントをサポートするコスト効率の高い開発が実現しました。
事例3
ランサムウェア攻撃対応と再発防止施策
背景
ある教育施設がランサムウェア攻撃を受け、利用者や職員の個人情報や重要な業務データが暗号化され、身代金の要求を受けました。この施設は、利用者に対するケアを提供するためのシステムが停止し、業務に重大な影響が出る中、身代金を支払わずに業務を再開する方法を求めていました。また、行政機関や関係者に対する説明責任も生じていました。
アプローチ
ランサムウェア攻撃が発覚した直後、デジタル・フォレンジックチームを編成し、迅速に攻撃の原因と侵入経路を特定。暗号化されたデータについては、バックアップを活用して速やかに復旧を行いましたが、それ以上に重要だったのは、施設のセキュリティ体制全般の強化とリスク管理体制の見直しでした。さらに、教育施設が行政機関や保護者、利用者の家族などに対して、適切な説明責任を果たせるようにコミュニケーション支援を行いました。
成果
バックアップを使用してデータの復旧を速やかに完了させただけでなく、今回の攻撃を教訓に、施設の全体的なセキュリティポリシーとシステム管理を大幅に強化。これにより、再発リスクを大幅に軽減し、迅速な業務再開が可能になりました。また、施設は外部関係者への説明責任を早期に果たすことができ、施設への信頼を維持し、利用者への影響も最小限に抑えました。特に、攻撃後に講じた強化策が教育施設全体の安全性と信頼性を高め、将来的なリスク管理の向上に寄与しました。